赤石川の堰堤めぐり

寄稿

寄稿   2022/07/11 横浜TO・To

6月下旬の出水の影響で「アユが見えない」と云われていた赤石川。濁りも取れコケもつき始めた。そこで熊の湯上流の本流でのアユ釣り、渓流釣りのポイントの堰堤を巡ってみた。

 第一堰堤 毛バリ釣りの方が、ほぼいつも居られる好ポイント

この下流は鮎釣りのポイントも多く好きなところ、今回は増水気味のため断念。

第一堰堤 毛バリ釣りの人が立ちこんでいる。その上に朝の光の中の虹が見える

 第二堰堤 がんがん瀬の上

第二堰堤は、赤石の金鮎に初めて出会えたところ。伊豆の狩野川で鮎釣りを覚えたが、ガンガン瀬から飛び出した鮎はもち肌で衝撃を受けた。気がつけば26年も前のことになる。

第二堰堤

 第三堰堤 全面魚道

あゆが追わない中で渓流釣りをする。第三堰堤の深場から良型の岩魚とヤマメが顔を出した。

第三堰堤

 第八堰堤 スリット

川通しで歩いた時には、川からスリットが見える。今回は林道からの堰堤めぐりなので、この景色。

第八堰堤

 第四堰堤

第四堰堤

 第五堰堤

堰堤下のチャラ瀬は今は水深がある。

第五堰堤

 第六堰堤

盛期には奥側の深場で良型の鮎が追ってくれる。渓相は申し分なし。

第六堰堤
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